プロフィール

何年も冷凍庫で凍らせ、使い物にならなかった私の自信。そこに出てきたのは、1杯の温かなホットミルク。そこには、自信に満ち溢れ、キラキラ輝く私の人生が。そんなホットミルクから始まった、私の大逆転ストーリー。


あなたは満足してますか?





もし、今日が

人生最期の日だとしたら











あなたはこのまま終わりを

受け入れられますか?






はじめまして!

みるく🍞です!







急に怖い質問を

してしまいましたね。






でも、あなたはこの質問に

なんと答えますか?







数年前の私なら、

もちろん答えは
NO』。





理由は、

自分の人生を

生きていなかったから。






子どもの頃から、

人に嫌われるのが怖くて

いい人でいたい。







他人中心の生活で、

自分がわからない。











『何がしたいのか』

よりも

『何をしたら喜ばれるのか』







自分の意見を

伝えるのも怖くなり、






他人が用意した

レールの上を歩く人生。







自信や自己肯定感なんて

底の底。どん底です。






そんな私でしたが、

今ではしっかりと







『自分だけの人生を

歩んでいる』

胸を張って言い切れます!







どうして、最近まで

自分に自信がなく、







自己肯定感もどん底だった私が

胸を張り、言い切ること

ができるのか。





嘘ついてない?

見栄張ってるんでしょ?












そう思われるかも

しれませんが

これは、事実です。







自信と自己肯定感を

取り戻した私は、







今が一番、

最高に楽しくて

毎日目じりは下がり、


口角あがりっぱなし!







こんな毎日を

過ごしているからです!







きっと年老いたときは

もっと私の顔は

しわくちゃになって

いることでしょう。










なんて幸せな毎日!!!







どん底だった私が、

こんなに明るく

自信を持って

毎日幸せと言えるのか。







私の、どん底で

誰にも言いたくない

本当に恥ずかしい過去。







そんな過去からの

劇的変化を、

ぜひ見ていってください。







大丈夫。







これを読めばあなたもきっと

どん底からはい上がれます。











あらためまして。

みるくと言います!







3人兄弟の真ん中で

今年後厄の33歳です。







現在は、4歳3歳0歳の

3人の子どものママです。

まさか、自分が3人子どもを

産むなんて…!!







今は旦那さんを含めた5人で

毎日朝から元気いっぱい、

笑いが絶えない日々

過ごしています。







こんなに幸せな毎日を

今では過ごせるように

なりましたが、







今から6年前までの私は、







こんなにも楽しくて

幸せな日々や、

幸せな家庭を

築いていけるなんて






微塵も思えないほど、

沈んでいました。







3人兄弟の真ん中に

生まれた私は






幼いころから

人の目を気にしてました。











姉は1番上だから、

おばあちゃんに可愛がられ、






弟は待望の男の子だと

皆からちやほやされ…。






そんな私は、

親や周りに迷惑を

かけないようにと

何でも完璧を目指してました。







おかげで、兄弟のなかでは

一番学校の成績もよく

兄弟で唯一の国家資格も

とれました。







「みるくちゃんは

親思いのいい子だね」






「みるくちゃんは

手がかからないいい子」







そんな言葉が

当たり前のように

聞こえてくる毎日。







嬉しかったんです。

褒めてくれるのが。





認めてもらえた気がして。

やっと私を

見てもらえたと思って…。











おかげで、私は







他人の言うことを

聞くのが一番良い。


自分のしたい事よりも、


他人を優先。







こんな考えが

しみついたまま、

成長していきました。







今思うと、本当はただただ

『私』を見てほしかったんです。







私について、心配したり

悩んでほしかったんです。

姉や弟のように…。











でも3人も子どもがいて、

さらに両親は不仲で

喧嘩が絶えない日々。







我が儘を言える状況ではなく

私は自分を失っていきました。







そして高校2年の冬。

ついに両親が離婚。







母親の経済的な理由と、

祖父や父からの暴力を

受けているからと、







母は姉だけを連れて

出ていきました。







『また、姉が選ばれた…。』











弟は祖父母のお気に入り。

私の見方は?

私を見てくれる人は?







きっと、この出来事が

自信をなくす1番の

きっかけだったと

今になってわかります。







その後の私はというと

学校でも自分を出す事が

さらに怖くなり、







「お昼ご飯を一緒に食べよう」


この一言さえも







『嫌だと思われたら?』

『空気を悪くしてしまうかも…』







こんな風に考えて怖くなり、

一人で教室の外にいき






誰にも見られないように

食べていたりしました。







本当にずっと、

人のことばかり気にしていました。











高校3年、夏。

自分のしたいことなんて

何も思い浮かばず…。







「みるくちゃんは親を助けて

あげないといけないよ。

兄弟で一番賢いんだから」







特になりたい職業や

やりたいこともなかったので、

周りの大人の声に従い

私は看護の道に進みました。







周りの期待には応えないと…。

また見てもらえなくなる。

私がいなくなってしまう…。











そんな思いで

いっぱいいっぱいでした。






就職も誰かのため。

自分の意見はこれっぽっちも

入ってませんでした。







無事に看護師として

働きだしましたが、

自信や自己肯定感は

まだまだどん底のまま。







同僚はどんどんスタッフと

コミュニケーションをとり

楽しそうにしているのに…。







いつも自信なく、

周りと仲良くできない。

技術も上達せず、

毎日が憂鬱でした。







それでも、

親を助けるために

辞められない。

私しかできないことなんだ…












自分を必死に肯定させ

毎日過ごしていました。







そして看護師2年目の春。






私にとって、

運命的な出会いが訪れました。







なんと、岡田准一

病棟に現れたのです…!!!!!












言いすぎました。

でも、私にとっては

岡田君でした。







そうです。

一目ぼれをしてしまったのです。







でも自分に自信がない私は

もちろん積極性なんて

持ち合わせておらず。







それに他職種だったので、

病棟に来る頻度は少なく

会える時間も全然ない。







かろうじて廊下で

すれ違う程度。












私のみじんこな

勇気をふり絞り







「お疲れ様です」と、

挨拶するのが精一杯でした。







のちにこのことを、

私の岡田君に聞いてみると(笑)







「すごい不愛想で、不機嫌な人」

と、なんとも受け入れがたい

事実をプレゼントされました…。







私の精一杯の可愛い挨拶が

不愛想で不機嫌だと…!?







心当たりありまくりで、

言い返すことができませんでした。












そんな岡田君を、なんと

狙っている先輩がいると

恐ろしい噂を耳にしました。







今までの私なら、

他人優先で、自分は遠慮。

譲るのが当たり前でしたが、







なんだか岡田君だけは

譲りたくなかったのです。







こんなにタイプな人と

この先出会える事があるのか?







そう思うと、いくら先輩で

しかも怖い先輩だとしても、







譲れない!負けたくない!と思い





気づいたら私は同僚に相談し、

飲み会を開催してほしい!と

懇願していたのです。











自信も自己肯定感もどん底で

積極性とは一生無縁だと

思っていた私。







みじんこ勇気を出したおかげで、

岡田君とは無事に

付き合うことができました!!







お祝いの言葉、

ありがとうございます!!!







しかし待っていたのは

価値観の違い。







そう、恋愛関係でよくある

アレです。







岡田君は私と正反対の

性格・人間でした。












常に自分優先

私に合わせてくれること

なんてほぼ0。

皆無です、皆無!!







歩くスピードさえも、

合わせてくれず

常に置いて行かれるデート。







もう少し私や周りの人の

心配や気遣いしたら??

と、何度喧嘩になったか…。







そのたびに、

もう無理だ。別れようかな…。

なんて思ってました。







あるあるですよね?

これ(笑)







でも、一緒にいたい。

そう思った理由は、

顔が”岡田君”だからじゃなく、







毎日楽しそうにすごしている

自分を常に優先しているのが


羨ましかった







そうです。






岡田君みたいな

性格や思考、人間に

私はなりたかったんです。












そこで私は少しずつ、少しずつ

岡田君の思考や行動を

真似していくことにしました。







といっても、すぐに全部

真似できるほど、







私には余裕も自信も

ありませんでした。







そこで、まずは

こんな自分を全部受け入れる。

丸ごとです。丸ごと全部。







自信も自己肯定感も

どん底な私






自分のことが大っ嫌いな私






それでも変わりたいと,願う私







こう思ってもいい。

そんな日があってもいい。

悪くない。大丈夫。







するとだんだんと、

自分の本当の気持ち

見えてくるように…。











自分の気持ちが少しずつ

自分でもわかるようになると、







次は『自分はどうしたいのか』

を考えるようになりました。







今まで他人に用意された

レールの上しか

歩いてこなかった私。







けど、本当はどうしたかったの?

私は、何になりたかったの?


何がしたかったの?







私は、変わりたかったんです。







自分を好きになりたい。






他人を気にせず、

自分らしく生きたい。






自信を取り戻して、

やりたいことは全部挑戦したい!







そう、気付いてしまったのです。







ずっとずっと奥底に、

どん底の底に

ずっと隠していた







私の本当の気持ち。











もう、気付いてしまったら

隠すことはできなくなりました。







”変わる事なんてできないかも”

そんな考えはなかったです。







あったとしても、

岡田君を近くで見てきた事、

岡田君は応援してくれた事、

私なら変われると信じてくれた事。







やれない理由はない、

だって”岡田君”も同じ人間。

私にできないはずはない。







そう思って、

私はどんどんと

自信と自己肯定感を取り戻し、







看護師を辞めて

やってみたかったパン屋さんで働く






新しい土地への引っ越しも


楽しみに感じる






明るく毎日笑いが絶えない


家族を持てた







私が思っていた、なりたかった私。







自分の人生を自分で選択できる人。

自分の笑顔で幸せが伝染し、

周りを幸せに、笑顔に出来る人。







毎日笑顔が絶えない幸せな家庭。











私は、やっと。

手に入れることができました。







あのとき、ライバルで現れた

怖い先輩に譲ることなく

行動できた日。







どん底で、しかも

不機嫌・不愛想な私を

変われると信じて、応援してくれた

岡田君との出会い。







これらがなかったら、

きっと私は今も暗い暗い

どん底の底で過ごしていたはずです。







変われて良かった。

心の底から、本当に思います。







私には自信がないから…。

私には岡田君みたいな人が

いないから変われない。







そう思っているあなたに伝えたい。







自信も、自己肯定感も

いつからでも、今からでも


つけられます。取り戻せます。







なりたい自分になることを、

あなたも諦めなくていいんです。












でも、難しいですよね。







私も一人では

どん底から這い上がり、

脱出する事は出来ませんでした。







私に”岡田君”という

存在がいてくれた事。







近くで応援し支えてくれ、

信じてくれた存在がいたから、

私は変わることができました。







私は岡田君のようになりたいんです。







自分に自信がなく、

自分が大嫌いなあなた。






自分よりも他人を

優先できる優しいあなた。







自分らしく生きたいけど

自分がわからないあなた。







そんな”あなた”を近くで支え、

信じて、応援したい。












そう思って、

自信や自己肯定感の取り戻し方、







なりたい自分の見つけ方を、

発信しようと決意しました。







大丈夫。







あなたはもう

自分らしく過ごし、

生きていいんです。







たくさん人のために

使った優しさを、





次は自分のために

使ってあげていいんです。







大丈夫。

ここまで読んでくれた

あなたならもう、







本当の自分に気付いているはず。







あなたは、満足していますか?












P.S







私の本当に恥ずかしくて、

誰にも見せたくない過去を







最期まで読んでいただき、

ありがとうございました。







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今日もあなたが

自信に満ちた1日を

過ごせますように…







みるく🍞





ABOUT ME
suzu
■1990年5月生まれ ■東海地方 ■3児のママ ■3度の白米よりもパンがすき